梅雨のカビで風邪のような症状になる?喉が痛くて咳が出るのはなぜ?

公開日:  最終更新日:2016/04/15

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梅雨時期になると喉が痛くなったり咳き込んだリ・・・

風邪のような症状が出る。

そんなことはありませんか?

もしかしたら梅雨のせいで
カビが発生しているのが原因かもしれません。

梅雨時期に風邪に似た症状が出る人の中には
こんな病気にかかっている人も・・・

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梅雨のカビが原因の風邪のような症状ってある?

ジメジメする梅雨の時期、
毎日雨続きで気分がすっきりしないうえに、

「風邪のような症状が出て困っている」

こんなことはありませんか?

 

梅雨時期に多い風邪のような症状

・発熱
・頭痛
・のどの痛み
・咳
・体がだるい
・呼吸が苦しい

 

こういった症状で考えられる病気に

夏型敏感性肺炎」というものがあります。

トリコスポロンというカビが原因です。

 

夏型敏感性肺炎というのはアレルギー性の肺炎です。

トリコスポロンの胞子が部屋の中を舞っていて、
それを知らずに吸い込んでしまっている可能性があります。

 

室内に発生しやすいカビなので、
家の中にいる時の方が症状が出やすいのが特徴の一つです。

家にいると咳がひどくなり、
外出すると咳などの症状が軽くなる。

梅雨時期にこういった症状が現れていたら、
夏型敏感性肺炎の可能性が高くなります。

 

温度が20度以上で湿度が60%を超えると
トリコスポロンは活動が活発になります。

そのため、6月頃~9月頃の時期で、
湿度が高くなる梅雨時に特に多くなってしまうんですね。

梅雨時期になると咳や発熱などに悩まされるという人は、
もしかすると、

このカビが原因で夏型敏感性肺炎にかかっているかもしれません。

 

風邪にそっくりなため、軽い場合
放っておきがちになってしまう人が多いようですが、
咳が続いて症状が気になる場合は病院で相談してくださいね。

何科に行けばよいか?というと、呼吸器内科が適しています。

普段からかかっている内科があれば、
そちらで相談されるのも良いと思います。

梅雨のカビで喉が痛くなったり咳が出たりする?

トリコスポロンというカビが原因の
夏型敏感性肺炎の他にも、

・ぜんそく
・咽喉頭炎

で、咳や痰などの症状が出たり、
喉の痛みを感じることもあります。

梅雨の時期にはカビの発生が
アレルギー症状の原因となることがよくあります。

 

日中のリビングにもカビの胞子は舞っていますが、
気をつけたいのは「寝室」です。

何時間という時間を過ごす寝室は、
寝ながらカビの胞子を吸い込んでしまいやすい場所です。

あまり湿気がないように感じますが、
寝汗をかいたりと湿度が高くなることもあります。

布団から出るホコリがカビのエサになり、
梅雨時の湿気でカビが発生しやすい場所でもあるんですね。

梅雨時期にカビが発生しやすい原因などはこちらをどうぞ

トリコスポロンはエアコンが発生源になることも多いので、
エアコンの徹底した掃除と部屋の換気をこまめに行いましょう。


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あとがき

のどの痛みや咳が出たり、
発熱などが梅雨の時期になると出る場合、

夏風邪かな?と思ってしまいがちですが、
アレルギー性の肺炎にかかっていることもあるので注意が必要です。

トリコスポロンというカビ菌が原因となり、
夏型敏感性肺炎になることがあります。

症状が軽くてもしばらく続くようであれば、
病院で診てもらった方が安心です。

 

このカビは梅雨時期の環境で
とても活動しやすくなります。

エアコンで梅雨の湿気対策をする人も多いと思いますが、
トリコスポロンはこのエアコンが原因となることが多いので、
しっかりと掃除をして清潔に使えるようにしましょう。

 

その他にも、ぜんそくや咽喉頭炎など、
カビによっておこる病気もあります。

梅雨時期はどうしても室内が湿気やすく、
カビの繁殖が多くなってしまう季節です。

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窓を開けての換気や掃除、
できることでしっかり対策を行っていきましょう。

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