子供の手足にあせも?もしかして手足口病?見分け方は?

公開日:  最終更新日:2017/06/20

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夏になると子供が汗をたくさんかいて、気が付いたら手足にあせもができていた!

なんてことはありませんか?

これはもしかして手足口病?と不安になっているお母さんも多いと思います。

 

子供の手足にできている湿疹が、あせもなのか手足口病なのか?

見分け方をご紹介したいと思います。

ブツブツしたものなどができて不安に思っている人は参考にしてくださいね。

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子供の手足にあせもができたかも?湿疹とは違う?

汗をかく季節に子供の手足にプツプツができていたら、あせもなのか、それとも何かが原因で湿疹が?と心配になりますね。

このブツブツって何なんでしょうか?


夏に手足によく汗をかく子ならば、あせもができてしまっている可能性が高くなります。

手が届きやすい場所なので、子供はつい手をかいたりこすったりしてしまいます。

かゆみというのは大人でもガマンできませんから、小さい子供だとなおさらですよね^^;

かき壊す確率が高くなるため、汗をかいたらこまめにふき取ったり、洗って清潔にした後にかゆみ止めのローションなどを塗布しておくと改善が早くなってくれますよ。

 

子供は、一般には背中にあせもができやすいですが、背中以外でも汗が溜まりやすい部位にできることがよくあります。

手首・ひじの内側・膝の裏側には特にできやすく、手の甲や太ももなども時にはできてしまう場所です。

 

背中のように衣類にかくれて見えない部分とは異なり、手に赤いぶつぶつがいくつもできていると見栄えがあまり良くないですし本人も気にしやすい場所ですよね。

汗が手足についたままにならにように気を付けてあげましょう。

 

あせもは、汗をかくことで汚れが汗腺に詰まってしまい、炎症を起こす皮膚炎の一種です。

子供にできやすいという特徴があります。

背中とは異なり目につきやすい場所なので、ウィルス性の湿疹?と誤解されてしまうこともありますが、あせもは、人にうつることはないので安心してくださいね。

 

湿疹は一見するとあせもとよく似ています。

初期の症状は赤くてかゆみを伴うことが多くなっています。

しかし、あせもは状態が変化することはないのに対して、湿疹は、水ぶくれ・固いしこり状・膿が溜まるなど状態が変化します。

 

また、あせもは汗が溜まりやすい部位にできますが、湿疹は首すじ、二の腕、口の中など柔らかい部位にできやいくという特徴があり、子供だけでなく老若男女すべての人にできやすいです。

原因は汗ではなく、植物、化学繊維、気温差、アレルギー、その日の体調など人によって様々です。

 

あせもは清潔にしていれば徐々に改善されますが、かきむしってしまいばい菌が入って皮膚炎をおこすことも考えられます。

回復と発症を繰り返すと慢性の皮膚炎になって、皮膚が厚く固くなってしまうこともあるそうです。

さらに、間違った薬をつけてしまうと悪化する可能性もあるので、原因が特定されない場合は薬は避けておいた方が良さそうです。

かゆみがあって急いで治したい時は、皮膚科で診断をしてもらうようにしましょう。

子供の手足にできた湿疹はもしかしたら手足口病かも

子供の手足にできた赤い発疹。

夏なのであせもだと思うのが普通ですよね。

 

ですが「子供+夏+手足の湿疹」と重なった場合、手足口病の可能性があるので注意してくださいね。

手足にできた湿疹があせもだと思っていたけど、時間がたってもなかなか治らない。

そんな時は、手足口病の可能性もあります。

 

手足口病が流行するのは夏が多く、手のひら・足の裏・口の中・臀部など皮膚の柔らかい部分に発疹ができるのが特徴です。

手足口病についてはこちらをどうぞ

 

圧倒的に未就学年齢の子供がかかりやすい疾患ですが、小学生や、大人でもかかることもあります。

こちらはあせもとは違っててウィルス性の湿疹なので、人から人に空気感染するので注意が必要です。

 

1度かかると免疫ができるので、その後何度もかかる確率はほとんどありません。

ですが、免疫力が低下している場合には、2度、3度とかかってしまうこともあります。

 

あせもはかゆみを伴うことが多いですが、手足口病は水疱性の発疹ができ、かゆみや痛みを伴うことはあまりありません。

ただし、稀に強い痛みや発熱、頭痛、吐き気を伴うこともあり、症状は時によって違ってきます。

手足口病の潜伏期間は5日前後で、免疫力が強い場合には感染しても発病しないこともあります。

 

口の中に発疹ができた場合には痛みで食事や水分の補給が困難になり、体力や免疫力が低下して重症化することがあるのであまり軽視はできません。

さらに、合併症髄膜炎、脳炎、心筋炎、急性弛緩性麻痺などの合併症になることもあります。

 

なので、手足口病の特徴である水疱性の発疹が全身に出た場合には、原因の特定をするためにも、できるだけ早く病院での診察を受けるようにしましょう。

重症化のリスクを回避することができます。


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子供の手足にある湿疹があせもか手足口病か見分けるには?

子供の手足に発疹ができたら、単なるあせもか何かの病気か見分けられると安心ですね。

そのために、あせもと間違えやすい手足口病との見分け方を参考にしておいてくださいね。

 
あせもは汗が出やすい場所にできる発疹で、赤いタイプと白いタイプがあります。

全体に白いものは、発疹ができているのみで健康上の変化は見られません。

一方の赤いタイプはかゆみを伴うので適切な対処をせずに放置すると、無意識にかき壊してしまうことがあります。

汗をかきやすい子どもができやすいという特徴を持っていて、背中・ひじ・うでなど汗が溜まりやすい場所にできやすいです。

他人にうつることはないので汗をかいた後は清潔にして、通気性の良い衣類を着るなどの対策をしていれば病院にかからなくても治すことができます。

 

手足口病は、足や膝の裏、手のひら、指の股、おしりなど柔らかい部分だけでなく全身のいたるところに発疹ができ、特に口の中にできやすいのが特徴です。

主に、未就学児童がかかりやすい病気ですが、小学生や大人でもかかる感染症の一種です。

一般的には痛みやかゆみを伴うことはないものの、体調によっては発熱、頭痛、痛みを訴える子供もいます。

発疹は周りが赤く中央が白いという特徴があるので、あせもとの区別はつきやすいです。

プツプツが出たら確認してくださいね。

また、手足口病はウィルス感染をする疾患でもあり、特効薬はなく症状に応じた対処療法を用います。

手足口病であるという判断が遅れると、周囲に伝染したり重症化する可能性があるので、迷ったら診察を受けた方が安心ですね。

潜伏期間は約5日で、発症から約10日間は症状が続き、体内には約1ヵ月ウィルスが残ります。

 

プツプツを見て「どうやらあせものようだ」と思う場合でも、自信がなく不安な時は病院で医師に診てもらいましょう。

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あとがき

個人差はありますが、子供はみんな汗っかきです。

夏場でも大人と違って暑さに関係なく元気に遊ぶことが多いので、汗で、手足だけなく、体の色々な箇所にあせもができることがよくあります。

かゆみや痛みがない場合はこまめに汗を拭くようにし、通気性の良い洋服を着せてあげるなどの対策をしましょう。

 
自分の子だけ手汗が多すぎるかも?
そんな心配がある場合はこちらも参考にしてみてくださいね。

子供の手汗は病気のサイン?病院は何科?

子供の手汗がすごい!うちの子だけ?原因は?

 

ちょっと間違えやすいのが、あせもと手足口病の発疹です。

手足口病は夏場に流行ることが多く、小さな子供がよくかかる病気となっています。

手足にプツプツができて、おや?と思ったら、口の中を確認してみてくださいね。

口の中にもプツプツがあれば、手足口病の可能性が高くなります。

 

また、手足口病の発疹は周りが赤く中央が白いという特徴があります。

手足にできている発疹の状態もじっくり見て、心配な場合は小児科へ相談へ行きましょう。

 

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