脂漏性皮膚炎で頭がかゆい時はどうしたらいい?他の場所や家族にうつる?

公開日:  最終更新日:2017/08/18


脂漏性皮膚炎になってしまい

「頭がかゆいのが止まらない!」

という人は意外と多くいます。

そして、このかゆみ、何とかならないだろうか?と悩まされている人も多いですよね?

何か対策法ってあるのでしょうか?

 

また、「皮膚がかゆい=うつる」というイメージから、体の他の場所や家族などにうつるのではないか?という不安を持つことはありませんか?

 

頭が脂漏性皮膚炎になった時に出るかゆみの対策法や、他の場所や他の人にうつることはあるのか?というのをまとめましたので参考にしてください。

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脂漏性皮膚炎で頭がかゆい!こんな時の対処法ってある?

頭皮が脂漏性皮膚炎になった時、

「とにかく頭がかゆい」

こんな時がありますよね?

脂漏性皮膚炎になったからといって、必ずかゆみが出るわけではありませんが、皮膚の炎症がひどくなった時やかさぶたになってしまった時、かゆみが強く出ることが多くなります。

 

かゆいからといって、ガリガリとかいてしまうとかゆみが増し、炎症の症状も悪化してしまいます。

こんな時は、

病院で薬を処方してもらう

これが一番です!

 

かゆい時の薬では、

・外側からつけて抑えるもの

・飲んで内側から抑えるもの

があります。

どちらも薬局などで販売されているものがありますが、脂漏性皮膚炎の症状がどのくらいのものなのか?というのは素人判断では難しくなります。

医師に診断してもらうようにしましょう。

 

とはいえ、夜中にすごくかゆくなってしまったり、すぐに病院へはいけないという場合もあると思います。

 

かゆくて我慢できない!

そんな時は、冷やしてみましょう。

 

冷やされることで、ヒスタミンという物質の活動を抑えることができます。

このヒスタミンとは、かゆみの原因となる物質なので、活動を抑えることによって、かゆみをやわらげることができます。

 

また、頭を冷やすことで脳の活動も低下し、眠りにつきやすくなる、ということもあります。

起きている時にはつらいかゆみでも、寝てしまえば朝まで目が覚めないということもあります。

特に、布団の中に入ると体が温まり、かゆみが増してしまうことが多くなります。

アイスノンや氷などを上手に利用して脂漏性皮膚炎のかゆみをやわらげてくださいね。

 

ですが、キンキンに冷やすのはあまり良くないです。

冷やした後にその部分がよけいにかゆくなってしまうこともあるからです。

アイスノンはタオルで巻いたり、頭に直接つけるのではなく近くに置いたりしながら、かゆみをやわらげるようにしましょう。

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脂漏性皮膚炎で頭がかゆいけど他の場所にもうつる?

脂漏性皮膚炎といえば、重症化するほど、かゆみが増すとも言われる皮膚疾患です。

かさぶたができてしまうことも多く、見た目とかゆさから、

「体の他の場所にもうつる?」

と、体に広がってしまうのでは?という心配も出てきますよね?

 

脂漏性皮膚炎で頭がかゆい時、他の場所にうつるということはないとされています。

これなら、ちょっと一安心ですね^^

 

ですが、頭以外の場所が脂漏性皮膚炎になる可能性は否定できません。

なぜなら・・・

脂漏性皮膚炎は皮脂の過剰分泌によって、マラセチア菌という常在菌が以上に増えてしまった時にかかりやすい皮膚炎だからです。

 

つまり、皮脂分泌が多いとかかりやすくなってしまうということなのです。

生活習慣や食生活などで皮脂が過剰に分泌しやすい状態にある時、頭皮以外の場所も、もしかすると脂漏性皮膚炎になるということも考えられます。

また、体質とも関りがあるとも言われているので、頭に症状が出やすい人は、体の他の場所にも出ないとも限りません。

 

脂漏性皮膚炎は頭皮の他、まゆ毛のあたりや耳の中や後ろ側、鼻の横あたりにもできやすいのが特徴です。

体のどこか一か所にでも症状が出た場合は、日常の中の自分の生活を早めに見直すことが大切です。

脂漏性皮膚炎で頭がかゆい場合は家族や他人にもうつる?

脂漏性皮膚炎の症状が出た時、自分の体の中の他の場所にはうつることがない。

これはわかったけど・・・

家族、特に子供にうつったりすることはない?心配になることもあると思います。

 

ですが、

脂漏性皮膚炎は一緒に生活をしていても、家族(子供など)にうつることはないとされています。

仕事などで毎日接触する人でも、他人にうつることもありません。

 

うつらない理由としては、脂漏性皮膚炎はそもそもの原因が「皮脂の過剰分泌によるもの」だからです。

この皮脂を好物としているマラセチア菌(常在菌)が、皮脂をエサとして繁殖し、異常に増えてしまうことが原因です。

水ぼうそうやはしかなどは皮膚にも症状が現れますが、脂漏性皮膚炎の場合はこういった感染症とは別のものですので、うつることはありません。

 

気になるのが他人からの見た目ではないでしょうか?

頭の場合はかさぶたが出きてはがれ落ちたり、かさぶたになる以前では白い皮膚がパラパラと落ちてくることがあります。

これが、フケのように見えて周りの目が気になってしまいますよね。

 

かさぶたに関してはこちらも参考にしてみてください。
関連記事脂漏性皮膚炎で頭にできたかさぶたは取ってもいいの?

 

脂漏性皮膚炎は薬での治療の他、食事や生活習慣などの改善を同時に行うことが、早い改善へとつながります。

湿気のある状態がかかりやすいと言われていますが、肌を乾燥させ過ぎると皮脂が出やすくなってしまうので要注意です!

洗髪で頭皮に刺激を与えないのはもちろんですが、ドライヤーで髪を乾かす時は「適度に乾かす」というのも忘れないようにしましょう。

 

脂漏性皮膚炎専用のシャンプーを使ってみるのも良いと思います。
脂漏性皮膚炎のための99%天然由来成分シャンプー【KADASON(カダソン)】

 

脂漏性皮膚炎で頭がかゆい時のまとめ

頭が脂漏性皮膚炎になってしまうとかゆい症状のほか、フケのように皮膚がはがれ落ちてくるのが、見た目にあまり良くないので気にする人も多いと思います。

ですが、はがれ落ちないようにと皮膚にクリームなどをつけてしまうと、悪化することがあるので気をつけましょう。

肌の乾燥が皮脂の過剰分泌につながり、これが脂漏性皮膚炎の主な原因となりますが、ジメジメとしめっている状態でも症状が出やすくなります。

 

他人や家族にうつることはありませんが、かゆみのがつらく、見た目に気になる症状でもありますので、早めに病院で診てもらうと同時に生活習慣も見直して、トータルケアで早く治療を始めてくださいね。


 

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