断捨離ってきりがない?いるものといらないものを見極めるには?

断捨離 きりがない 開運

断捨離 きりがない

開運効果があるといわれている断捨離に挑戦してみたけど、捨てても捨てても物が出てきて、きりがないわ・・・と困った経験はありませんか?

 

いるものといらないものの区別をつけれずきっぱりと決められない。

そんな人のための見極め方法などをご紹介します。

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断捨離ってきりがない?捨てても次から次で終わらない

まず、断捨離について、どんなことなのかこちらを参考にしてくださいね。

⇒断捨離には開運効果があるの?風水的には?

 

物を捨てるだけで幸せが舞い込んでくる、というイメージを持っていませんでしたか?

実は、以前の私がそうでした^^;

 

断捨離は簡単に説明すると、

・ちょっとほしいなと思ったものをなんでもかんでもすぐに買わない

・使わずに収納して眠らせている古い物を処分する

・物・思い出(いやなもの)などへの執着心を捨てる

というのが本当の意味です。

 

もしも一度挑戦してみて「捨ててもきりがないわ~」と思っていたら・・・

それは、使わない物が家の中にあふれかえっているということです。

 

例えば、物をためない人が1年に1度、いらない物を処分したとしましょう。

1年ごとに物が減るわけですよね^^

 

ですが、何年、何十年と物をため込んできた場合、当然ですが、1年×年数分の物があるわけです。

次から次へと捨てるものが出てきても、これは、当たり前のこと・・・ということになります。

 

そして、断捨離の「断」ですが、これはちょっとほしいと思う気持ちのままに、何でも買ったりしない、という意味です。

もしも、いらない物の処分をしながら、

「これいいな~」

「今年の冬の服がほしいわ~」

と何でも購入していれば、捨てた分がまた入ってきてしまうので、なかなか断捨離を完了させることができません。

 

この点をどうしたらいいか?というと・・・

できるだけ短い期間で終えるようにするのが望ましいかと思います。

 

数か月かけて・・・と思っていると、その間にちょっとしたものを買ってしまいがち。

思い切って、家の中のいらない物処分に一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

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断捨離でいるものといらないものを見極めるコツ

「これ、もしかしたら使うかも?」

人間だれでもそう思いますよね。

ポンポン物を捨てるのはもったいないし、昭和に育った私なんて特にそうです。

まだ使える物を捨てたらバチでも当たるんじゃない?という気持ち^^;

 

実際に、とっておいたら数年後に使う機会があった!

なんて経験をしてしまうと、これも使うかもという思いで、なかなか断捨離も進みませんね。

 

ですが・・・

手をつけなければ始まりません。

①使わない(捨ててもいいもの)

②とっておくもの(良い思い出の品など)

③捨てるのを迷ってしまうもの

まずはこの3つに物を分けてみましょう。

 

その上で、①の使わないものは先に捨ててしまいます。

後からと思っていると、この中から使う物があるかも?と気になってきてしまうかもしれないので、使わないと自分で判断できたものはすっぱりと処分してしまいましょう。

 

その後、③の迷っている物たちを見直します。

これを見極めるのが最大の難関ですね^^;

 

目安としてこちらを頭に入れておいてください。

・1~3年一度も使わなかった

・すっかりその存在を忘れていた

・これと同じものをまたほしいか?(買うか?)

 

この見極めは最初の段階で捨てるかどうかを決める時でもOKです。

ただし、最初の段階の時にこれを一つ一つ手に取って考えていると、けっこうな時間がかかってしまいます。

最初はボンボン箱の中に分けて作業をスムーズに進めていくと早いですよ。

 

捨てる物の箱の中の見直しはしないでくださいね。

そのために、最初の段階で集中して作業しましょう。

判断力が身につくのも断捨離の良い点と言われています。

 

もしも収納スペースがぎっしり物で埋まっていて困っていたら、断捨離に挑戦してみてくださいね。

心の中までスッキリさせて、快適な空間の中で生活をしてみましょう。

 

開運で有名な風水もご参考にどうぞ^^

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断捨離の仕方などのまとめ

なかなか物を捨てることができず、ため込んできたという人は、処分の物が多すぎて疲れてしまうかも?

それでもスッキリさせたいと思っている人は、一度処分するものの仕分けをしてみてくださいね。

手をつけ始めてみると案外その行為が楽しく感じるということもありますよ。

 

断捨離の「断」は何でもすぐに買うのをやめる、という意味です。

新しい物を買うのは本当に自分の必要な物だけにして、手際よくいらない物の処分をしてきましょう。

見極めのコツを参考にしながらぜひ、断捨離を成功させてくださいね。

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