ノロウイルスはどこから?お風呂や洗濯物は大丈夫?トイレに注意!

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ノロウイルス どこから

ノロウイルスは感染力が強いので、もしも家の中で誰かがかかってしまったら?

そう考えるとちょっとこわいですね。

 

ノロウイルスは、二次感染の心配があるので、家の中でも注意が必要です。

あわてることのないよう、心の準備はしておきたいものですね。

どこから感染するの?

お風呂・洗濯物・トイレなどは大丈夫でしょうか?

このようなことについてまとめました。

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ノロウイルスはどこから感染するの?

ノロウイルスの感染は主に「経口感染」です。

口から体内に入り食中毒の症状を起こします。

 

一次感染

ノロウイルスがひそんでいる食品と言えば、牡蠣や・二枚貝が有名です。

加熱が不十分でウイルスが死滅していない時、食べた人の体内で感染し増殖してしまいます。

また、ウイルスが付着している手で調理をしてしまったとき、生野菜などについて口の中へ運ばれることもあります。

 

他、消毒が十分にされていない井戸水などから感染してしまうこともあります。

 

水道水は大丈夫なの?という不安も出るかもしれませんが、水道水は塩素で消毒がされていて、浄水処理も行われているので大丈夫です。

ノロウイルスは塩素に弱いウイルスなので安心して飲むことができますよ。

 

二次感染

一時感染と同じく主に口から体の中に入ります。

こちらの場合は、食べ物に潜んでいる菌ではなく、家庭内の場合は家族の感染者の嘔吐物や便などを処理するときに手についてしまい、充分に消毒がされていないまま調理することで、家族へ感染してしまうこともあります。

 

接触した場所に菌が付着し、そこを触った人が何かをつかんで食べた場合などもあります。

 

ノロウイルスはとっても小さい菌なので、爪の間や手にシワにも入り込んでしまいます。

手洗いが十分でない時に、そこから食べ物や赤ちゃんの口の中へ・・・

というように広がっていってしまうのです。

 

また、感染者が咳やくしゃみをしたときなど、嘔吐物が飛び散った時に空気の中を飛び、口の中へ入ってしまうこともある「飛沫感染」もあります。

 

嘔吐したものがカーペットの上などで乾くとウイルスが空気中に舞いやすくなるので、除菌は徹底的に行っておきましょう。

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ノロウイルスはお風呂でもうつる?

家族に感染者が出た場合、お湯を張ったお風呂に入ったらその中で感染してしまわないだろうか?

という心配も出てくるではないでしょうか?

 

お風呂に入っている時にノロウイルスに感染するか?

これはしないとは言えませんので充分気をつけましょう。

 

お風呂でノロウイルスに二次感染するのは、お尻に便がついて残っていて、そこにウイルスがひそんでいる時です。

 

食品の加熱では中心部に85~90度を90秒間と言われているので、お風呂のお湯の中ではノロウイルスは死滅してくれないのです。

もしもお風呂のお湯が口に入ったりしたとき、そこに菌があれば体内に入ってしまいます。

 

嘔吐をしたときも狭い空間なので、飛沫感染をしやすくなるとも考えられます。

・感染中は極力入浴を避ける。

・体をきれいにしたい時はシャワーにする。

・お湯につかる時は家族の一番最後に入る。

もしも小さい子で一緒に入らなければいけない時は、お尻をしっかりと、念入りに洗浄してからにしましょう。

 

ノロウイルスに感染している人の洗濯物はどうしたらいい?

ノロウイルスは洗濯洗剤では除菌ができません。

ウイルスがついていないものならば家族のものと一緒に洗っても心配はありませんが、なにせ目に見えない小さな菌ですので、洗濯をするときも感染拡大に気を付けて行いましょう。

 

特に、嘔吐物や便などがついたものは、しっかりと塩素系の漂白剤で除菌します。

 

バケツに薄めて入れる場合は、水10リットルに対し約40ccを入れて混ぜ、30分ほど時間を置き、その後は手洗い、または洗濯機で洗います。

 

塩素系漂白剤は衣類の色を落としてしまうので、お洗濯の際は自己責任でお願いします、ということになりますが、処分できるものでしたら、思い切って処分してしまう方が確実と言えます。

 

アイロンを使った除菌方法もあります。

ノロウイルスは85~90度を90秒間で死滅するので、アイロンをかけられる衣類であれば、スチームアイロンでしっかりと除菌ができることになります。

ただし、この場合は高熱に弱い衣類だと、着られなくなるほどダメージを受けることもあるので、アイロンでの除菌も慎重に行ってくださいね。

 

ノロウイルスはカーペットや衣類などについた時、乾燥してしまうと空気中に飛びやすくなってしまいます。

菌のついた衣類は十分に気を付けて洗濯や処分などの方法を取ってください。

 

ノロウイルスの二次感染はトイレにも注意!

ノロウイルス トイレ

トイレは特に気を付けたい場所です。

ノロウイルスが混じっている便が手に付着してしまい、便座やフタだけではなく、トイレのドアノブや電気のスイッチなどに触れることで、家中にウイルス菌が広まってしまうこともあります。

現代では中に手洗い場所がついているトイレもよくありますが、水でさっと流しただけではきれいになくなってくれません。

トイレの外に出て洗面所などで洗う時は、そこへ行くまでの経路も気をつけましょう。

 

ウォッシュレットもちょっと心配ですよね?

ノロウイルスがついた状態でそこから水が出てきたときに飛び散る、といった可能性も否定できませんよね。

 

排便をした後にフタを開けたままにしておくと、空気中にウイルスが飛んでしまうということも近年ではわかってきているようです。

直接口に入れる食べ物も心配ですが感染した時はトイレも十分に気を使いましょう。

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記事のまとめ内容

ノロウイルスは主に「経口感染」で感染します。

二次感染では飛沫で感染することもあり、乾燥すると飛び散りやすくなるので注意しましょう。

 

お風呂も感染しやすいと考えましょう。

できれば湯船にはつからないのが理想ですが、どうしても入る時はお尻などをしっかり洗い、ノロウイルス菌を落としてから入るようにしましょう。

 

洗濯機で洗剤を入れて洗っても、衣類についている菌は死滅してくれません。

塩素漂白剤で除菌、または思い切って処分する。アイロンスチームで高熱で殺菌するなどしましょう。

この場合、衣類が痛んだり色が落ちたりする可能性が大きいので、それぞれの判断で決めてくださいね。

 

トイレも気を付けてください。

ノロウイルスは便と一緒に体内から排出されていくので、菌が色々なところに付着しやすい場所でもあります。

 

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