ヒアルロン酸やコラーゲンやセラミドの違いは?40代からの肌に必要なのは?

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ヒアルロン酸 コラーゲン セラミド 違い

美容成分で頭に浮かぶものって何でしょうか?

私がすぐに思い出すのは、ヒアルロン酸やコラーゲンやセラミドです。

どれかが入っていると良い化粧品なの?

以前はそんなイメージがあったんですが・・・実はそれぞれ別のもので美容効果も違っています。

ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドの違いや、40代からの肌にはどれがいいか?など、美容効果と一緒にご紹介します。

化粧品選びの時の参考にしてくださいね^^

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ヒアルロン酸 コラーゲン セラミドの違いは?

お肌の急激な変化を感じやすい40代。

この頃になると、スキンケア化粧品を変えてみようかな?という人も多くないでしょうか?

 

そんな時、気になるのが美容成分ですよね。

若い頃にはさほど気にならなかった成分も、肌悩みの解消のためにしっかりチェックをするという人が多いと思います。

良く見聞きするもので、ヒアルロン酸 コラーゲン セラミドという成分がありますが、この違いをまずは簡単にご紹介したいと思います^^

 

ヒアルロン酸 コラーゲン セラミドのこの3つは、肌の潤いに欠かせないもので「3大保湿成分」「3大美容成分」などとも呼ばれることがあります。

それぞれが肌の中でどんな役割をしているかを、ざっくり説明をすると、

ヒアルロン酸

クッションのような役割をする

コラーゲン

バネのような役割をする

セラミド

スポンジのような役割をする

このような成分となっています。

 

ヒアルロン酸とコラーゲンは、ハリや弾力のためのクッションとバネといったように、少し似たような働きをしているのがわかりますね。

セラミドは主に水分を保持する役割で、イメージとしては水を含んだスポンジです。

2つとは違う働きをしていることがわかります。

 

ですが、ヒアルロン酸も水分を抱え込む量がとても多いと言われているんですよね。

結局何が肌にいいの!?と迷ってしまいそうです^^;

 

では、それぞれの特徴をもう少し詳しく見てみましょう。


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ヒアルロン酸 コラーゲン セラミドのそれぞれの特徴

美容で有名な3つの成分。

それぞれを簡単に言うと、ヒアルロン酸はクッション・コラーゲンはバネ・セラミドは水分保持の役割を持っています。

これらの成分の特徴や肌への効果を少し詳しくしていきますね^^

 

ヒアルロン酸

水分保持力がとても高いと言われる成分です。

その保持力は、1グラムに約6リットルもの水分を抱え込むと言われるほど。

水分を抱え込んでゼリー状になり、肌の水分蒸発を抑える作用があります。

 

また、ゼリー状でクッションのようになったヒアルロン酸が、肌の中で皮膚を内側から押し上げてくれる役割もしてくれます。

このことから、弾力やハリを与え、シワのできにくい肌へしてくれる効果が期待できるものです。

 

ただし、

一般的な化粧品に入っているヒアルロン酸は高分子(分子が大きい)のものが多く、角質層(一番外側の皮膚)にしか届かないと言われています。

角質層の奥深くまで浸透、なんて言葉を聞くと、肌の深~い部分にまで成分が入ってくれるそうなイメージを持ってしまいますが・・・

角質層とは一番外側に位置する皮膚の部分なんです。

ちょっと勘違いしてしまいそうですよね^^;

 

ですが、

この外側の角質層の中で水分を保持し弾力を持たせてくれるのと同時に、さらに奥にある水分が蒸発するのを防いでくれるという働きもしてくれるありがたい成分でもあるんです^^

最近では、より深く浸透が可能なヒアルロン酸が配合された化粧品も増えています。

 

コラーゲン

たんぱく質の一種で、真皮層という場所で肌の細胞を内側から支えてくれている成分です。

コラーゲンがたっぷりあるお肌の中では支えてくれる量も多いため、肌がハリを持ち表面にシワができにくくなります。

 

元々人の体の中にはコラーゲンが多く存在していますが、化粧品を肌につけたことで、この体内のコラーゲンになることはありません。

食事などから栄養で摂取した場合でも体内で分解されるため、コラーゲンそのものとして吸収されることはほとんどないと言われています。

 

また、一般的な化粧品に含まれているコラーゲンは、分子が大きいので肌につけても奥深くまで浸透、というのが難しいようです。

こちらもヒアルロン酸のように、最近では分子を小さくしたコラーゲン成分配合の化粧品も増えてきているようですが、成分が届くのは角質層までとされています。

なんだか、美容効果がないように思えてしまいますね^^;

 

ですが、コラーゲンは肌表面の水分を保つために良い成分と言われていて、ベールのような高分子の膜を作ってくれるので、肌内部の水分蒸発を防ぐという役割をしてくれます。

化粧品に配合されているコラーゲンには種類がありますが、どの種類でも「保湿」の効果が期待できるものとされています。

 

セラミド

セラミドは角質層にある、肌を保湿してくれる細胞間脂質です。

肌内部の細胞同士をつなぎ合わせる役目をしていて、水分と油を抱えて細胞と細胞の間のすき間を埋めてくれています。

セラミド成分がすき間を埋めてくれているおかげで、外部の刺激から肌を守ってくれるという働きをしてくれます。

外部刺激から肌を守るでピンときた人もいるかもしれません。

そうなんです。セラミドの主な美容効果はバリア機能を整えるということなのです。

 

バリア機能とは、紫外線やホコリなど、自分の体の外から与えられる刺激を防いで守ってくれているものです。

ですが外からの刺激だけではなく、肌からの水分蒸発を防いで潤いを保ってくれるという働きもしています。

もしもバリア機能が弱まっていると、紫外線をもろに受けやすくなることでシミがどんどん増えてしまったり、肌内部の水分がすぐに蒸発してしまいシワができやすくなったりしてしまいます。

また、水分が蒸発しやすいので潤いを保てないことから、乾燥が進んだ敏感肌にもなってしまいやすくなります。

 

肌は水分が不足してしまうとターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)が乱れてしまいます。

その結果、角質層が厚くなり、くすみと呼ばれる肌の色が黒ずむ状態になったり、はがれ落ちてくれるはずのシミがいつまでも顔に残りやすくなってしまいます。

このことからも、バリア機能を整えてくれるというセラミドは、お肌にとっても大切だというのがわかりますね^^

 

また、セラミドには種類があり、水分保持やシワの軽減、ターンオーバー促進など、解明されているものだけでも6種類あると言われています。

 

美容成分「ヒアルロン酸 コラーゲン セラミド」40代からの肌にはどれが必要?

美容成分のヒアルロン酸とコラーゲンとセラミドの、特徴や美容効果などはチェックできましたか?

理想は、これらの保湿成分を上手に肌に与えてあげることですが・・・

全てをとなると、1つの化粧品ではなかなか難しいものがあります。

 

そこで、一般的にはなりますが、40代からの肌へは、ヒアルロン酸 コラーゲン セラミドのどの成分が良いのか?というのをご紹介したいと思います。

 

40代の肌に良いと言われているのは、

セラミド」です。

 

もちろん、セラミドだけを美容成分として補っていればいいというわけではありませんが・・・

保湿のカギを握っているのはセラミドと言われるほど、セラミドは肌の潤いにはとても大切な成分です。

 

セラミドは、細胞同士の間で水分を抱え込む性質から潤いが蒸発しにくく、他の潤い成分を閉じ込める働きもしてくれています。

ヒアルロン酸やコラーゲンなどのような潤い成分だけを与えていても肌の水分は蒸発しやすいのですが、セラミドがこれを閉じ込めて蒸発をゆっくりにさせてくれます。

 

肌トラブルのほとんどは、潤いの足りない「乾燥が原因」と言われています。

つまり、美容成分が体の中で作られる量がグッと減ってしまう40代には、潤いを長時間キープする手助けをしてくれるセラミドが助けてくれるというわけなのです。

 

40代の肌の特徴

40代の女性の体はホルモンバランスが乱れてくる頃です。

女性ホルモンが減少していく年代で、体内で作られる美容成分も量がグッと減っていく頃になります。

そのため、肌の潤いがなくなり乾燥しがちになったり、ハリや弾力を失うようになってきます。

また、ターンオーバーの間隔も20代の頃に比べると長くなります。

年齢や肌の状態によっても違ってきますが、

20代では28日

30代では40日

40代では45日

一般にこのような周期と言われています。

これが、50代になると55日周期になると言われています。

 

ターンオーバーってどんな感じ?

ニキビや虫刺されの痕、傷ができて治った後に残る茶色い痕。

30代になると消えるのに時間がかかってきますよね?

40代になると、さらに治るまでの期間が必要になり、40代の後半では、いつまでたっても治らない・・・と感じることはありませんか?

これが、ターンオーバーの周期が長くなってきている、ということなのです。

 

いかがですか?思い当たることが多いという人もいると思います。

このように、肌は年齢とともに確実に変化していきます。

肌トラブルが増えてどうにもできない!

こう感じる時は、使ってきたスキンケア化粧品を見直してみることが肌トラブル改善へとつながりやすいです。

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あとがき

ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドの美容成分のお話いかがでしたか?

今回は、私が中年になって、やっと美容に興味が出始めた頃に、区別がつかず良く分からなかった、という成分のご紹介をさせていただきました^^

 

セラミドは肌に潤いを与える成分として特に最近人気になっているような気がしますが・・・

実は、サプリメントなどでの体の中からの効果よりも、直接につける方が、早く、効率良く補えるんだそうです。

 

こういったことを知っておくと、スキンケア化粧品を選ぶ時の目安にもなりますよね^^

肌へ浸透させることも大切なので、できるだけ低分子配合されているものを選んでくださいね。


 

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