手足が冷える季節、毎日入浴でしっかり体を温めていますか?
だけど、時間がないし面倒・・・
そんな時には手軽にできる「足湯」がおすすめです。
お湯とバケツさえあればいつでも体を温めることができますよ^^
足湯の効果や、適切な温度や時間などについてまとめましたので、いつも冷え冷え~という方は参考にしてみてくださいね。
足湯の効果は体が温まる以外にもいろいろあります
足湯といったら冷えた足を簡単に温めることができますが、実は、それ以外にもいろいろな効果があるんです。
まずは、足先を温めることで血液の循環が良くなるので、冷え性の改善や脚のむくみ解消効果もあります。
だけど、これだけではありませんよ。
足湯は肝臓の働きを良くするので、体の中にある老廃物を流したり、免疫細胞へのエネルギーの供給。
さらには、花粉症から出る鼻水を抑える効果まであるんだそうですよ。
デトックス効果もありセルライト予防もできるので、ダイエットをしたい人にもおすすめなんです。
その他、リラックスできることで自律神経を整えたり、不眠解消の効果も期待できます。
足湯の効果ってなんてすごいんでしょうね^^
足湯は半身浴と同じような効果がありますが、お風呂でなくてもOKという手軽さがいいですよね。
足湯の効果を良くする適切なお湯の温度は?
美容・健康・ダイエットに効果的な足湯ですが、どうせなら効率よくその効果を得たいですね。
熱いお湯に足を入れて温まればよいというものでもないので、適度な温度でつかることが大切です。
「38度~42度が適温」となっています。
バケツなどにお湯を入れて足湯をする時には、お湯が徐々に冷めてきてしまうので、できれば、そばにポットやヤカンで少し熱めのお湯を用意しておきましょう。
※火傷には十分にご注意ください。
湯温計があればつねに適温にしておくことができますね。
関連記事
足湯で良い効果を得るための調度いい時間は?
足湯は長くするほどいいというわけではありません。
長い時間足湯をし過ぎてしまうと余分なエネルギーの消耗になり、疲労感が出てしまうこともあるので注意してください。
温かいお湯が気持ちいいのでまだ足を出したくないわ~、という気分になってしまいますが、そこはガマンで思い切って時間になったら足を出してくださいね。
意外にも、しっかり足が温まっていて満足できると思いますよ^^
ぽかぽか成分入りの便秘解消サプリメントを飲んでみました。よろしければこちらの記事もご参考にどうぞ^^
足湯の効果・温度や時間のまとめ
足湯の効果は健康面だけでなく、ダイエットや美容にもたくさんあります。
冷えやむくみの解消や肝臓・腎臓の働きも良くします。
適温は38度~42度
15分~20分が適度な時間
冷えが気になる人はぜひ、毎日足湯で温まってくださいね。