もしかして私・・・
2019年1月の成人式対象だったかな?
このように、ちょっと迷っている人は早めに確認しておいてくださいね。
2019年、成人式に参加できるのは何年生まれなのか?
出席するときに着ていく服装や持ち物などを事前に把握しておきましょう。
2019年の成人式に出席するのは何年生まれで何歳の人?
2019年の成人式に出席するのは、
1999年(平成11年)4月1日までに生まれている人です。
すでに誕生日を迎えて20歳の人もいれば、早生まれの人ではまだ19歳という人もいます。
11月~12月の間頃に、住民登録をしている市町村から案内状が届くのが一般的です。
対象の人にはこの案内状が届くので見落とさないようにしてくださいね。
2019年は成人の日が1月14日の月曜日です。
この日に成人式を行うところが多いですが、13日の日曜日というところもあります。
式の時間もそれぞれ異なりますので、案内状の中身をしっかりと確認しておきましょう。
地元で出席する場合は、しばらく会っていなかった学生時代の同級生や友人に会えるチャンスでもありますね^^
成人を迎える人は、ぜひとも式に参加してくださいね。
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2019年の成人式|どんな服装で参加するといい?
2019年の成人式が近づいていますね。
場所や日にち、時間の方はしっかり把握されていますか?
さて、成人式といえば
「どんな服装で出かけようか?」
というのも考えなければいけませんね。
特に女性は、頭を悩まされるかもしれません。
成人式の服装といえば、
女性は振袖(着物)姿の人が多くなっていますが、ドレス姿の女性もいます。
近年では、スーツ姿の女性が少しずつ増えていると言われていますが、それでもやはり、圧倒的に振袖の女性が多くなっています。
華やかで派手派手に見える振袖姿ですが、周りの人がほとんど同じ格好をしているので、振袖で参加する方が逆に目立たない感じですね(笑)
男性はスーツ姿の人がほとんどで、黒や紺といった色のスーツが目立ちます。
グレーのスーツを着る人もいます。
男性はたいていの人が、入学式や新社会人になった時に購入したスーツを着て式に参加するようです。
中に着るYシャツも白が一般的ですが、ちょっとおしゃれに黒っぽいシャツを着る男性もいます。
袴姿で出席する人もいますが、数があまり多くないので、ちょっと目立つかもしれませんね。
最近ではちょっとやんちゃなお兄さんたちが袴を着ることが多いようなので、このへんも考え、服装を決めると良いでしょう。
女性でも成人式に、袴姿を考える人もいると思いますが、袴は卒業式に着るのが一般的です。
服装に決まりはないので、どうしても着たい!というのは問題はありませんが、写真館で写真撮影に袴と着物、成人式への出席は着物姿の方が無難かもしれませんね。
私服の人はいる?
成人式に私服で参加する人もいるのでしょうか?
お洒落を考えない男性や、二次会でどうせ着替える女性なら、面倒だな~と感じてしまうこともありますよね。
ですが、成人式に私服で出席する人はほとんどいません。
着物を着るのが面倒。
お金もかかるし・・・という女性なら、せめてスーツ姿で出席してみてはいかがでしょう?
男性も女性も、これから大人になるという節目の大切な行事です。
気持を引き締めると同時に一生の思い出となる日でもあるので、スーツやワンピース、といった服装で出かけるのが望ましく感じます。
2019年の成人式に持って行く物ってあるの?
成人式に出席するときは、案内状(招待状)を持っていきましょう。
市町村によってはこの案内状がないと中に入れないところもあります。
年齢を証明できるもの(免許証や保険証)などを念のために持って行くのも良いですね。
ただし、成人式の後はクラス会や飲み会を予定している人も多いと思うので、大切な物などは紛失することがないよう気をつけましょう。
式当日は時期的に道路の状況が悪いこともあります。
スーツや着物が汚れてしまうこともあるので、男性も女性もハンカチやティッシュを持って行きましょう。
写真を撮る人たちも多いです。
今はスマホで簡単にパシャッとできますが、デジカメを持参していくのもいいですね^^
せっかくの記念ですから、他人の迷惑のかからない範囲で、たくさん写真を撮ってくることをおすすめします。
女性はこのほか、お化粧直しの道具や鏡などもバッグの中に入れておいてくださいね。
成人式についてのまとめ内容
2019年の成人式は、
1998年(平成10年)4月2日から
1999年(平成11年)4月1日までに生まれている人が対象です。
服装は、女性は振袖・男性はスーツが一般的で大多数となっています。
届いている案内状(招待状)や証明書、ハンカチやティッシュなども忘れずに出かけましょう。
当日はアクセスが激混みになる可能性もあります。
前もって電車やバスの時間を調べたり、車での場合も経路や駐車場など、念入りに確認して早めに着くように出かけてくださいね。