布団のダニは布団乾燥機できちんと退治できるのか?

公開日:  最終更新日:2016/11/26

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ダニといえばカーペットや布団などに、
無数に潜んでいると言われるいやな害虫ですが、

「寝ている間に何かに刺されているようだ。」
なんてことはありませんか?

もし、一度でもそんな感じがしたら、
布団の中が大変なことになっているかもしれません。

というより、そもそも布団の中はダニだらけ。

ダニにとっては住みよい最高の場所なので、
布団の中に一匹もいないなんてことはありえないのです。

 

では、アレルギーの原因ともなってしまう、
ダニを退治するためにはどんな方法があるのでしょうか?

1日の中でも体にぴったり密着する時間が長い布団の
ダニを退治する方法を知っておきましょう。

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布団のダニを退治できる最もおすすめの方法

布団に潜むダニを退治できる方法で、
簡単でお金をあまりかけずにできることってどんなことでしょう?

 

おすすめなのは「布団乾燥機」と「掃除機」の利用です。

 

日光に当てるとダニは裏側に逃げていくので、
実際には退治することができないという話しを
聞いたことがありませんか?

じゃあ、布団乾燥機も一緒なのね・・・
と思っていがちなのですが実はそうではないのです。

 

ダニは40度の熱だと30分ほどで、
60度の熱一瞬で死滅するという害虫
なんです。

 

残念ながらお日様の熱だけでは
死滅させることは難しいのですが、

布団乾燥機の熱でやっつけてしまうことができるのです。

 

ですが、布団の中に死骸を残したままではいけません。

ダニの死骸と糞はアレルゲンとなってしまうので、
掃除機で吸い取ることが重要なのです。

 

布団乾燥機と掃除機なんてちょっと面倒じゃない?
と、私は思ってしまったんですが、
お金も電気代くらいですんで毎日でもない・・・

この方法が一番安く手っ取り早いと思いました^^

 

テレビ番組の「ためしてガッテン」で以前、

・加熱は3か月に一度くらい

・掃除機がけが1週間に1度くらい

と紹介されていたので、
よく考えてみるとそれほどの労力でもないかな~と思いますね。

 

【手順】

①1時間ほど前から部屋を暗くしてダニを活発にさせる。
(奥から外側へ出てくるように)

②通常は布団に対して縦にセットする乾燥機の袋を横向きに置いて、
それを包み込むように布団でまく。
(これで熱さが伝わらない部分をなくす)

③90~120分ほど布団乾燥機をかける

④ダニの死骸を掃除機で吸い取る

 

残念ながら、これですべてのダニが死滅するわけではありません。

お日様に当てた時のように、布団の裏側に
逃げていってしまうダニもいるからです。

 

なので本当なら両面から乾燥させるのが理想でしょうが、
時間もかなりかかってしまうのでこれは大変ですね。

布団乾燥機を使うのは3か月に1度でいいとも言われているので、
1か月後に裏面を、などと繰り返していくのがよいかもしれません。

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掃除機をかける時は1平方メートルに対し、
およそ20秒をかけてゆっくり
動かしましょう。

布団のダニは掃除機をかけるだけでも退治できる?

布団の中にいるダニって
掃除機をかけるだけでも退治できるんでしょうか?

残念ながら答えは「いいえ」です。

布団の表面に掃除機をかけても、
中にいるダニまでは吸い取ることができないのです。

 

ダニの足の先には鋭い爪がついているため、
布団の中の繊維にしっかりしがみつき、
掃除機が表面を吸ったくらいでは離れてきません。

表側にダニが歩いている時なら別ですが、
中に入っているダニはほとんどが吸い取れないと
考えてもよいでしょう。

 

なので、最初に熱でやっつけてしまってから、
死骸を掃除機で吸い取ることが必要なのです。

ダニの死骸、糞は本体そのものより
アレルギーの原因となると言われています。

掃除機で生きているダニは吸い取れないとはいっても、
定期的に布団の掃除機がけは重要ですね。

 

かけるときの時間の目安は、
表裏それぞれ1㎡あたり20秒間です。

飛び散ったり死骸がバラバラになって飛び散りやすく
ならないよう、ゆっくり静かに吸い取りましょう。

布団のダニが退治できない?間違った方法とは!?

一見してダニの退治に効果がありそうで、
実はほとんど効果が得られない方法というのもあります。

 

布団を干してお日様に当てる

これは、お日様が当たっただけでは、
ダニを死滅するほどの熱を持たないのが理由です。

さらに、日が当たっている側だけ熱くなり、
ダニは裏側の涼しい方へ逃げて移動してしまいます。

ダニが好きな湿気を布団からなくすという意味では、
お日様に当てて乾燥させるのも良さそうです。

外でバンバン布団を叩く

昔は布団と言えば外に干して、
布団叩きで思いっきりバンバン叩くのが、
布団をきれいにする方法でした。

ですが、実はこれも間違いです。
布団を叩くことで中に入っている
ダニの死骸や糞が細かく砕けてしまいます。

いくら叩いてもすべてのアレルゲンを
外にまき散らすということはまず不可能。

結果、部屋の中で細かく飛び散りやすくなった
アレルゲンが舞ってしまうことになります。

布団は叩いてほこりを出すよりも、
掃除機でしっかりと吸い取る方が効果的です。

知らない間にご近所迷惑になっていることもあるので、
布団叩きを頻繁に行うのは避けておいた方がよさそうです。

ファブリーズなどの除菌スプレーをかける

実は、除菌スプレーには除菌や殺菌効果があるものの、
ダニを死滅させる効果はありません。

ダニが好む生息しやすい環境を作りにくくする効果はありますが、
スプレーをかけただけではダニは死滅してくれません。

まとめ内容

布団のダニを退治するおすすめの方法は、
やはりなんといっても「布団乾燥機」です。

熱を加えてダニを死滅させ、
死骸や糞、ホコリなどを後から掃除機で吸い取りましょう。

 

布団を乾燥させることで、
湿気を好むダニが住みにくい環境を作ることができます。

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布団乾燥機をかけるのは3か月に一度、
掃除機がけは1週間に1度といわれていますので、
ムリなく、定期的にダニ退治をしていきましょう。

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