初めての子連れでの海水浴。
何を持って行けばいいかな?と頭を悩まされているお母さんも多いですよね。
せっかくの海水浴ですから忘れ物などなく、楽しい時間を過ごしたいものです。
そのためには事前の準備がとっても大切。
子連れの場合、予期せぬ事態も考えて、数日前からしっかり荷物をまとめておきましょう。
海水浴に子連れで行くときの持ち物ってどんなものが必要?
海水浴に子連れで行く場合、どんな持ち物が必要になるのでしょうか?
せっかくの海水浴も、必要なものを忘れてしまうと万が一のときに大変です。
小さい子供がいる場合、万全の準備を整えてお出かけしたいですね。事前に必要な持ち物をチェックして、海水浴を楽しみましょう^^
まずはメモ帳を準備しましょう。
※持ち物リスト表を記事下にご用意しました。ご活用ください。
頭の中だけで必要なものをすべて記憶しておこうとすると、うっかり忘れものをする危険もあるのでしっかりメモってくださいね^^
ひとつひとつ書き出すことで忘れ物を防ぐことができますし、思いついた必需品をその都度メモに書き足していくととても便利ですよ。
では、必要な持ち物をさらりとあげていきます。
1つ目は水着です。
海水浴に行くのですから水着がなくては話になりません(笑)
海に着いてから着替えるのは面倒という方は、自宅から着ていくとGOOD。着いたら服を脱ぐだけで良いので、すぐに海に入ることができます。
2つ目は、着替えです。
自宅から水着を着用していくと特に忘れやすいのが下着類です。
小さい子の場合は汚してしまうことも考え枚数を増やして持っておくと安心です。お着替えのTシャツやズボン、女の子ならスカートの方が脱ぎ着しやすく便利かもしれません。
こちらも予備があれば何かの時に安心ですね。
3つ目はバスタオルやハンドタオルなどです。
1枚だけでなく数枚持って行くと安心です。
小さな子の場合は混雑しているお着替え場所よりも、砂場でラップタオル(巻きタオル)の利用が便利です。
もちろん、ラップタオルは大人も便利に使えますので、海水浴用に少し多めに用意しておくのがおすすめです。
4つ目は、ウェットティッシュやポケットティッシュなど
汚れをサッと拭き取れるものを持参しておくと助かります。
海水浴のトイレはトイレットペーパーがないこともあるので、ポケットティッシュは必須といっても良いかもしれません。
持っていけるようでしたらトイレットペーパーは、箱をひとつを丸ごと持参すると家族で使えるので便利ですよ^^
他にも、日焼け止めやシャンプー類、帽子なども持って行くと助かる持ち物です。
子供でも紫外線対策はしっかり行ってあげてくださいね。子供用の日焼け止めもありますので、しっかり塗って紫外線から守ってあげましょう。
最近では、海やプールの日焼け対策として、ラッシュガードが人気になっています。ケガの防止にもなりますし、水着の上にはおっておくと紫外線をしっかりカットすることができますよ^^
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海水浴に子連れで行くときの必需品って?持って行くべきものは?
子連れで海水浴に行く場合、大人だけとは違ってさまざまな持ち物が必要になりますね。
そのなかで『これは絶対に持って行ったほうが良い』という必需品は何でしょうか?
水着・着替え・サンダル・日焼け止め・タオル類・お菓子など、海水浴は、あれもこれもと必要なものを考えるときりがありませんが・・・
最低でもこれだけは絶対に持って行ったほうが良いという物をおさえておいてくださいね。
子連れで海水浴の必需品
・水着
洋服の中に着て準備をしていくつもりが、うっかり着せ忘れて家の中に・・・なんてことのないようにしましょう。
・着替え
小さい子の場合は何かあった時、海ならTシャツと短パンで水遊びをしても特に見た目も気になりませんし問題にもならないと思います。
小さく丸めると荷物も少なくなるので、念のために数枚用意しておきましょう。
・タオル類
子連れであればたくさん持って行ったほうが安心です。
大きめのバスタオルやラップタオル、この他にもフェイス版は数枚持って行くようにしましょう。
・水遊び用オムツ
オムツをしている小さな子なら、水遊び用のオムツを持って行くのがおすすめです。
使い切りの紙タイプと、洗って何度も使える布タイプがありますが、砂がついて後始末が大変なことを考えると紙タイプの水遊び用オムツが便利です。
・砂遊びセットなどのおもちゃ
小さな子は海に入って泳ぐというより、砂場で遊ぶ時間の方がはるかに長くなると思います。その時に、遊ぶものがないとちょっとつまらないかも?
砂遊びの小さなバケツやスコップなどは、子連れの海水浴には必需品とも言える持ち物です^^
・お菓子やお茶、ジュース類
水分も忘れずに持参するようにしましょう。
暑いところに長時間いるわけですから、水分補給をしないまま遊ばせると脱水症状を起こす可能性があります。
水分は数本持参しておくと安心です。
事前に持って行くのが大変な場合は、自動販売機やお店などで手軽に買うことができますが、スーパーなどでまとめて買っておくと、値段がかなり安くなりますよ^^
さらに、小さくてまだ特定の飲み物しか飲めない子には、自宅から飲める物を持って行くのを忘れないようにしましょう。
・日焼け止め
日焼け止めは子供用のものを選んでくださいね。
最近は、子供でも安心して使える低刺激の子供用日焼け止めもたくさん売っています。
日焼けは火傷ですので軽く考えないようにしましょう。可能ならば、広げるだけで簡単に設置ができる小さ目のテントや、パラソルなども準備するのがおすすめです。
・パーカーなどの羽織る物
海水浴といえば暑いのが当たり前ですが、海水で濡れた体は意外と冷えるものです。
風があれば寒くさえ感じてしまいますので、サッと羽織れるパーカーなどを忘れずに持って行ってくださいね。
・万が一のために
もしもの場合に備えて絆創膏や除菌ティッシュ、消毒液、常備薬なども持って行くと安心です。
保険証や母子手帳もあると助かりますね。『万が一のときに備えて』の準備も大切です。
いくつか必需品をご紹介しましたが、各家庭によって持って行くべき物はまだまだあると思います。
思いついたらメモ!を忘れずに、楽しい海水浴となるようしっかり準備してくださいね。
子連れで海水浴にあると便利なもの
子連れで海水浴はちょっと大変ですが、楽しい思い出のためにもぜひ夏は家族で楽しんでくださいね^^
絶対にないと困るというほどではないけど、あると便利なものも参考にしてみてくださいね。
あると便利なものはたとえば、保冷剤や保冷バッグ、ビニール袋などです。
保冷剤は暑さをしのぐことができますし、日焼けをした部分を冷やすこともできます。
保冷剤をそのまま持って行ってもすぐに溶けてしまうので、保冷タイプのバッグやボックスもあると便利ですね。保冷剤を保管できるだけでなく、冷たい飲み物などを常備することができますし、お弁当持参の場合は腐り防止としても使えます。
暑さ対策としては防止の他、砂が暑くて歩けないことも予想されるので、ビーチサンダルがあるとこれも便利です。
そのまま海水に入ってもOKなものを選んで準備しておきましょう。小さい子はバンド付きのものがおすすめです。
ゴミを入れたり濡れた水着を入れたりと、ビニール袋も何枚もあっても困りません^^
そのほか、子連れでの海水浴なので、万が一子供が怪我してしまった場合や体調が悪くなったときのために、絆創膏や消毒液、常備薬、保険証(母子手帳)なども持って行くと安心でしょう。
この他にも、うちわやジップロック、ウェットティッシュなどもあると便利です。
浮き輪や砂場セットなど、子供が海で遊べるものも用意しておくと良いでしょう。
浮き輪は貸し出しを行っている海水浴場もありますが、持参するほうが万が一貸し出しができないときに安心です。
小さな子と一緒に海へ行くときは、子供のことを第一に考えながら荷物の用意をしてくださいね^^
子連れで海水浴に行くときの持ち物チェックリスト
子連れ海水浴の持ち物リストを作ってみました。持ち物チェックにも使えます。
(よろしければ印刷して使ってくださいね。)
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【必需品】
□ 水着(水中用帽子やゴーグルなど)
□ オムツ(水遊び用や通常のオムツ)
□ 着替え(Tシャツや短パン・下着類)
□ タオル(バスタオルやラップタオル・その他のタオル)
□ ティッシュ(ポケット・ウェット・トイレットペーパーなど)
□ 敷きもの(シートや小さ目のテントなど)
□ 日焼け止め
□ 砂遊び用のおもちゃ
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【便利品】
□ パラソル
□ ビニール袋やジップロック(多めに)
□ 保冷材・保冷バッグ(クーラーボックスなど)
□ ビーチサンダル
□ 小銭(自販機などで使いやすい)
□ うちわ
□ 圧縮袋(荷物が多めの時)
□ 目薬(紫外線対策)
□ パーカー類(羽織るもの)
□ 消毒液や絆創膏(ケガなどの時のために)
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【その他】(必要なものを書き足してください)
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あとがき
今までは気軽に出かけていた海水浴も、子連れとなると手に持つなど気になることがいっぱいですね。
お出かけの準備は前日ではなく、前もって必需品や持っていきたいものなど、用意を進めておくのが安心です。
車で行くなら荷物は思いつく限り持って行くのがいいですね。
電車に乗ったり歩いていく場合には、必要なものを持ちながらコンパクトにまとめる工夫も大切です。
小さな子を連れての外出は、予期していなかったことも起こるかもしれません。
体調も整えておくのも忘れずに^^
ぜひ、家族で海水浴を楽しんでくださいね。良い思い出に残ると思いますよ。