コバエは人に有害な虫?病原菌を運んでくる?刺すのは本当?

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コバエといえば部屋の中を飛び回り、顔の周りにまとわりつくように飛ぶこともありますよね。

あまりにも自分に寄ってくると、何か、害はないかと心配になったりはしませんか?

よく聞く、病原菌を運ぶ蚊のように刺してくることはない?なんてちょっと怖い感じもしますよね。

コバエは人にとって有害なんでしょうか?

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コバエは人に有害?害を与える虫なの?

コバエといえば、なんだか不潔なイメージがありませんか?

キッチンの生ごみのあたりで大量発生することもあり、なんだか汚らしい虫という感じがしますよね。

心配になってくるのが「有害な虫なのでは?」というところではないでしょうか?

 


コバエは直接的な害を与える虫ではありません。

ですが、基本的には人間には害はないのですが、間接的に有害となることがあります。

 

例えば、コバエは熟して発酵が始まった果物やお菓子のカスなどを好んで食します。

仮に、食べたエサに食中毒を起こす細菌が発生していた場合、それに触れたコバエが病原菌を体につけて、人間に止まってつけてしまう可能性があると言われています。

 

そう聞くとますます怖くなってしまいそうですが・・・あまりビクビクしないでくださいね^^

コバエは体自体がとても小さく、1mmから5mmほど。

1匹が人に触れたとしても、付着する病原菌は健康に被害を及ぼすほどの量ではないと考えられています。

 

基本的にはコバエそのものは、エサを食べて繁殖するだけの活動しかしないので、人間に有害な虫ではありません。

ただ・・・

健康に害を及ぼさなくても、イメージで害となることはありますよね。

食事の時や来客中に部屋の中を飛んでいたら、見た目に気持ちのいいものではありません^^;

 

このように、コバエは人間にとって病気などを運んでくる有害な虫とは言えません。

ですが、できれば部屋の中には一匹も入れたくない虫・・・

コバエは繁殖力が強いので、1匹飛んでいるのを見かけたら、どこかで繁殖している可能性が十分にあります。

キッチンの三角コーナーに置いてある生ごみはコバエが大好きなエサとなるので、しっかりと始末をしておくようにしましょう。

 

こんなところにも近寄りやすいので気をつけてくださいね。

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特に発酵臭のある物が好きなので、常温保存しているジャガイモにもたかりやすいです。目が出たり、傷んだりする前に使い切るようにしてくださいね。

この他には、浴室や洗面所の汚れや水あかなども好みます。

屋内に大量に発生すると気持ちが悪いので、キッチンや浴室などは常に清潔に保つことが大切ですね。

健康に害がないという点ではほぼ安心ですが、まずは外から入り込ませない工夫をするとともに、繁殖源を作らないことが必要です。

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コバエは病原菌を運んでくる虫なの?

コバエは、体長が1mmから5mm程度のとても小さな虫です。

1匹程度なら気にならない人も多いと思いますが、繁殖力が非常に強く、産卵すると孵化するまで1日しかからないため、うっかりすると大量発生するということがよくあります。

うじゃうじゃいると気持ちが悪いですし、病原菌を運んでくるかも?と不安にもなりますね。

 


コバエは病原菌を媒介するような働きを持っていません。

蚊やダニのように人を刺すこともないので、神経質に駆除をしなくても健康面で考えると特に問題はありません。

 

ですが、これまでは人間には害のない不愉快なだけの虫と考えられていましたが、生ごみや傷んだ果物や野菜を特に好むことから、エサとして食べたものに病原菌が混じっている可能性もあります。

このことから、病原菌を運んでこないとは100%は言いきれないようです。

 

実は、イエバエから食中毒のひとつである病原性大腸菌0-157が発見され、媒介するのではないかという説が有力視されています。

食中毒菌の中でも0-157はとても強力なので、抵抗力の弱い、乳児、子ども、高齢者がいる家庭では、予防は徹底する必要があります。

食材、調理器具、食器の衛生管理だけでなく、生ごみの処理や食べこぼしなどにも気をつけましょう。

 

コバエは午前中から昼間の活動が活発であること、黒い服に引き寄せられる特徴がある、ローズ系の香りを好むなどから、人間の周りを飛び回ってとてもうっとおしい虫です。

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そのうえ、食卓の上で寿命が尽きて食事の中に落ちたりすることがあったり、ジュースなどの飲み物の中に入って浮いてしまうこともあります。

これはたまりませんね(泣)

部屋の中で一匹を見つけたら、大量に繁殖してしまう前に、できるだけ早く駆除するようにしてくださいね。

コバエが人を刺すというのは本当なの?血を吸うの?

コバエが体に近づいてくると、「刺すのでは?」とちょっとした恐怖感が出たりしませんか?

あまりにも体の周りを飛び回ると、刺すタイミングを見ているのかな?そんな気がしてしまいますよね。

 


コバエは人を刺したり、血を吸うことはありません。

基本的には、コバエは舐めるということしかしません。

赤ちゃんのいる家庭ならなおさら、刺して血を吸ったりかんだりしたら・・・と心配になってしまうかもしれませんが、そういった害はないので、この点では安心ですね。

 

コバエを掴まえたときに手に赤いものが付いて慌てることがあると思います。

ですがこれは、体液なので安心してください。

キイロショウジョウバエは体液が赤っぽいのが特徴です。

そのため、潰してしまったときに血を吸われたと勘違いすることがありますが、人体に悪影響を及ぼす心配はありません。

 

ですが、コバエはメスだった場合、屋内のどこかで産卵をしている可能性があるので、キッチンや浴室などの洗浄を徹底するのがおすすめです。

ショウジョウバエが好むのは、生ごみや食べ物のカスです。

発酵したにおいが特に好みなので、食べかけのパンなどは室内に出しっぱなしにしないように注意しましょう。

追熟のために常温で保存している果物もコバエの大好物です。

 

繁殖して大量発生することもよくあり、室内で繁殖して数が増えると目の前を飛び交ったり、腕や手に止まることもあるので、とても不愉快ですし不潔な感じがします。

湿度が高い梅雨の時期には活動が活発になり、繁殖率も高くなります。流しの隅の三角コーナーなどには生ごみを溜めずに、面倒でもその都度、封をして処理をするようにしてくださいね。

 

また、子どもの食べこぼしにも要注意です。

特に夏休みの間は子供さんも学校がお休みなので、家の中でお菓子を食べることも多くなると思います。

気が付かないうちにお菓子などの食べこぼしが出てしまうので、毎日の掃除機がけを心がけましょう。

 

それでも室内を飛んでいる場合には、外からエサのにおいに誘われて入ってきている可能性もあります。

通常の網戸の目なら簡単にくぐり抜けてしまうので、さらに細かいタイプに変えたり、入り口付近にコバエの嫌いな臭いをさせておくというのも解決策のひとつです。

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あとがき

コバエは直接人に有害な虫ではないので、この点では少し安心できますね^^

刺すこともありません。

病原菌を体につけて飛び回り、そのまま人に接触して菌が付着する可能性も考えられていますが、コバエは体が小さいので、仮に付着しても微量なため、深刻な問題になることはほぼないようです。

それでも見た目に気持ちの悪い物ですし、食品や飲み物などにも止まってしまうこともあるのがイヤですね。

繁殖率がとっても高く、一匹のコバエから何百という卵が産み落とされます。

家の中に侵入させないことも大切ですが、完全にシャットアウトするのは難しいので、まずは、家の中で見つけたら、すぐに退治するようにしてくださいね。

 

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