本の中にいる小さい虫って何?駆除方法は?つかないための 対策は?

公開日:  最終更新日:2017/06/08

furuihon
本見ていてページをめくったら、
小さい虫がササーっと歩いて別のページのすき間に入っていった・・・

なんてこと、ありませんか?

新しく買った本でそんなに日にちもたっていないのにショック!

なんてこともありますよね。

 

ところでこの小さい虫って何なんでしょう?

一見してダニ?
と思ってしまいがちですが実はそうではありません。

この、本の中に隠れている小さい虫の正体、駆除する方法やつかないための対策などを知っておきましょう。

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本の中にいる小さい虫って何?

本を開いた時に中を歩いている薄いベージュ色のような小さい虫。

あ!っと気がついても意外と動きが早く、一見、入り込めそもないと思えるページのすき間に、スーッと入ってしまってティッシュで捕まえることもできない・・・

こんな虫いますよね。

 

この小さい虫は、「チャタテムシ」という虫です。

体は小さいけど目に見えるくらいの大きさで、チャタテ虫はほとんどが1~2mmくらいの大きさです。

 

本をとじる時に使う糊をエサとする「シミ」という虫もいますが、こちらは体長が大きいものでは1cmほどあります。

なので、サイズの小さい1mm・2mmのベージュ色のチャタテムシとは色と大きさで区別がつきやすくなっています。

 

小さい見た目からダニと思われがちですが、人にはほとんど害のない虫と言われています。

ですが、この小さい虫を食べる種類のダニがいるため、チャタテムシが多いとダニが増えるということにつながり、全く無害な虫とも言えません。

 

チャタテムシはカビが好物で、ホコリや人の体から出るフケなどもエサとしています。

小さいので家の中にいても存在に気づきにくいのですが、実は本の中にだけでなく家中いたるところに生息する虫とのこと。

害はないとは言われていますが、最近では、死骸や糞の粒子を吸い込むことでアレルギーを起こすことがわかってきているようです。

大量発生してしまうと見た目にも強烈になってしまうので、できるだけ、チャタテムシが発生しない部屋の環境作りをしていきましょう。


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本にいる小さい虫の駆除方法

本の中に潜んでいるチャタテムシは体への害は少ないものの、ダニに捕食されるためダニの増殖にもつながってしまいます。

家の中から完全になくすことは難しいとされる虫ですが、ある程度駆除をすることができます。

 

部屋の中のチャタテムシを一掃したい時はバルサンが効果的です。

一部屋を閉め切って一気に退治してしまうやり方ですが、なかなかの騒動になってしまいますし、一部屋ずつでもしばらく使えない状態になってしまうので大変かもしれませんね。

そして100%の駆除は難しいため、一度バルサンを行っても定期的にしていく必要があると言われています。

 

噴射式のスプレータイプの殺虫剤もあります。

本などには吹きかけられませんが、チャタテムシが生息していそうな場所に噴射しておくことで駆除効果が得られます。

バルサンに比べると効果範囲はせまくなりますが、手軽に駆除できるのでひとつ用意しておくといいかもしれませんね。

 

設置するだけのダニ対策シートというのもあります。

こちらはダニ捕獲用のシートです。

チャタテムシが多い=ダニが多いということになるので、こういった、ダニ対策をしておくのもいいですね。

粘着でつかまえるタイプなので、チャタテムシも一緒につかまってくれるかも?

ダニピタ君の詳細はこちら



その他にできる比較的簡単な駆除法です。

本類は日干しして乾燥させたり、日に当てることができない場合は、除湿機から出る乾いた温風を当てたり扇風機の風を当てるのもよいでしょう。

湿気とホコリのたまりやすい押入れなども、チャタテムシが潜む格好の場所となります。

強力な粘着テープを表向きに設置しておくという方法も捕まえるのにはなかなか効果がありますよ。

もしも押入れの中などにチャタテムシらしき虫を発見したら、設置しておくのも良いと思います。

 

チャタテムシは紙でできているダンボールも好みます。

小さ目の箱(簡単に作った箱でもよい)の中に、粘着テープをセットして置いておくと、知らない間に入って勝手にテープの罠にはまってくれたりもします。

 

ちなみに我が家では、カブトムシなどの飼育セットの中にコバエを取るために入れる粘着テープをセットしています。

チャタテムシは掃除機で吸い取っても体が小さいため、どこかしらから出てしまい部屋の中にまき散らしてしまうといういや~な状態になってしまうこともあるので、家の中で見つけても掃除機では吸い取らず、コロコロ転がすカーペットクリーナーにひっつけて取るようにしましょう。

 

本に小さい虫がつかないようにする対策

本に歩いている小さい虫の正体はチャタテムシ。

カビを好んで食べるので湿気のある場所に潜んでいることがほとんどです。

 

この小さい体のチャタテムシは本を見ている時によく見かけますが、家の中のいたるところに生息し、また、どんな家にも必ずいると言われる虫です。

ですが、できればいなくなってほしいですよね。

完全に駆除はできないとしても、できるだけ数を少なくするよう対策を取っておきましょう。

 

カビをエサにするのでとにかく、カビが発生しない状態にすることが大切です。

部屋の中は窓を開け換気を心がけるようにし、雨の日でも扇風機などで風を当てて通気性を良くしましょう。

 

本の場合も一緒です。

日干しや風を当てるとともに、背面に板がない本棚などに立てておくのがよいでしょう。
hondana
一般的な本棚だと通気が悪くほこりもたまるのでチャタテムシには住みよい場所になってしまいます。

押入れや引き出しの中、畳など湿気ある場所にチャタテムシありと考え、家の中は通気性をよくし人の住みやすい場所にしておきましょう。

 

チャタテムシはこんなところにも生息しやすい虫です。

畳でよく見かける小さい虫の正体
木についている小さい白い虫

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まとめ

本を見ていると何気なく歩いているベージュ色のような小さい虫の正体は「チャタテムシ」です。

カビを好んでエサとするので、部屋の中は通気性を良くし、湿気のたまりにくい環境に整えましょう。

 

一掃したい時は、バルサンなどを使うといいですが、もしも大量発生してしまった時には、専門の業者に駆除をお願いすることをおすすめします。

どこの家にでも必ずいると言われている虫ですが、大量発生にならないよう、家の中はできるだけ風通しを良くして、チャタテムシの住みにくい環境にしていきましょう。

 

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