刺身を買った特にパックの中に入ってくる大根。
毎回食べてはいるけど、量が多くて食べきれないって困ることはありませんか?
全部食べられない時には捨てるのが普通なんでしょうか?
でも、それはちょっともったいないかも・・・?
そんな時にアレンジして再利用する方法などをご紹介します。
刺身についてくる大根の量が多くて食べきれない!
刺身を買った時についてくる大根。
入っているのはいいけど、量が多くて全部食べ切れない!ってこともありますよね。
もうちょっと量を減らして、その分刺身の値段も安ければいいのに・・・
なんてことを思ってみたりもします^^;
ちょっと邪魔な存在?
いいえ。そんなことはないんですよ^^
刺身に千切りの大根が入っているのには、きちんとした理由があってのことなんです。
とはいっても、量が多いと食べきれずにあまってしまいますよね?
食べ物ですし、そのまま生ごみへというのは、もったいないし気が引けてしまうという人も多いと思います。
そこで、
この大根は食べるのか食べないのか?
あまった時はそのまま捨てちゃう?
というのをネット上で調べてみました!
刺身についてくる大根があまる時は捨てるしかない?
刺身についてくる大根といえば、苦味があるし、特においしいものでもないですよね。
私は毎回醤油をかけて食べているんですが、それでも、量が多いとどうしても食べきれずにあまってしまいます。
これは捨てるしかないんでしょうか?
まずは、刺身についてくる大根の「つま」は、そもそもみんな食べているのか?という疑問あありませんか?
これに関してはこんなアンケート結果があるようです。
(参考サイト みんなの声)
これは、1万人以上のアンケート結果からですが、4人に3人は食べているという計算になりますね。
意外と多いな~とびっくりしました。
あまった時は、みなさんどうしているんでしょうか?
・ちょっとアレンジして再利用
・とりあえずタッパーで冷蔵保存
ネット上で調べると、大根を食べる派の人はこのような感じでした。
食べているという人でもやはり、余ったら捨てているという人も割と多くいるようです。
また、刺身の血の色がついてしまっている大根は食べない人が多いようでした。
ちょっと工夫して、料理の一品に変えるという人も多いです。
とりあえずタッパーで保存という人も、次の日に再利用される人が多いようですよ。
では、どんなアレンジの仕方があるんでしょうか?
刺身についてくる大根をアレンジして再利用!
刺身についてきた大根があまった時、
「再利用して食べる」
という人がけっこう多いです。
これなら、食べ物を捨てることなくもなく食べきることができますね^^
ネットで検索すると色々出てくるのですが・・・
手間暇かけるのが私は苦手ですので^^;
これいいね~!と思った簡単にできそうなものだけをご紹介します。
・味付けを変える
お好みのドレッシングでサラダ風にして食べる。
かつお節を軽くかけてポン酢でという食べ方もあり、これは実際やってみると、醤油とは違った味でおいしく食べられました♪
・味噌汁の具材に
細い千切りになっているので、たくさん量を入れるのではなく、アクセント程度に余った大根を入れます。
これは超簡単再利用法ですね^^
少量残ってしまったという時にはかなり便利ですし、ちょっとだけ残しておいて、次の日のお味噌汁へ入れるというのも良さそうです^^
・サラダに
にんじんの千切りと混ぜたり、水菜と混ぜたりすると、手間のかからないシンプルなサラダ。
ツナ缶などお好みの食材を足せばさらにおいしく食べられますね^^
マヨネーズやドレッシングなどお好みで。
・漬け物に
薄い塩水につけて、お漬物風にして食べます。
私は漬け物好きなので、これも作ってみたらなかなかでした^^
塩加減がちょっと難しいかもしれないです。
しょっぱ過ぎる場合は少し水で洗い流し、塩味が薄すぎた場合は、軽く塩をふって食べるといいですよ。
慣れてくると、徐々にちょうどいい味付けにできると思います。
いかがでしょうか?
これなら私でもできる!という簡単なものばかり集めてみました(笑)
アレンジでの再利用は、「味噌汁」と「サラダ」という人が特に多いようです。
中には、卵焼きにまぜて入れ、シャキシャキの食感を楽しむというのもありました。
これも一度はやってみたいと思いました^^
あとがき
刺身についてくる大根は、たいてい、刺身数切れの下に一かたまりでこんもりと盛ってありますよね。
なので、刺身の量が多いパックほど、この大根の量は多くなることが多いです。
食べきれない時は、そのまま味付けを変えて食べてしまう。
または、タッパーやジップロックなどに入れて冷蔵庫へ。
翌日、再利用して食事に取り入れれば、ムダに捨ててしまうことなく食べることができます。
ちょっと手間暇かけるアレンジで多いのが、「大根のかき揚げ」です。
これなら、立派な夕食のおかずとして生まれ変わりますね^^